夏の下痢と痔の注意点
こんにちは、スタッフOです。
暑い季節になると、「おなかを壊しやすくなる」という方は少なくありません。
冷たい飲み物や食べ物が増えたり、暑さによる疲れや睡眠不足、自律神経の乱れなども影響し、夏は下痢が起こりやすい季節です。
そして実は、下痢は痔の症状を悪化させる原因のひとつでもあります。
「便秘の人が痔になる」というイメージを持たれている方は多いのですが、下痢が続くことでも、おしりには大きな負担がかかります。
下痢の際は、何度もトイレに行くことになります。
そのたびに肛門周囲が刺激され、皮膚が荒れたり、炎症を起こしやすくなります。
また、勢いよく排便することで肛門に負担がかかり、痛みや出血につながることもあります。
また、下痢の後に強く何度も拭いてしまうことで、さらに刺激が加わってしまうケースも少なくありません。
ウォシュレットを長時間使用したり、必要以上に強く洗うことも、かえって皮膚への負担になる場合があります。
おしりを清潔に保つことは大切ですが、「やりすぎ」は逆効果になることもあります。
夏場は、
- 冷たいものを摂りすぎない
- 水分補給はこまめに行う
- 睡眠不足や疲労をためない
- 下痢が続くときは無理をしない
といった体調管理も大切です。
もし、
- 出血が続く
- 痛みが強い
- 市販薬を使っても改善しない
- 下痢のたびに症状が悪化する
といった場合は、早めの受診をおすすめします。
「暑さのせいかな」と我慢しているうちに、症状が悪化してしまうこともあります。
気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
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痔でお悩みの方、早めの専門医受診をお勧めいたします。
奈良県大和郡山市南郡山町539-9
0743-54-0301
関谷医院
