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とっても痛い、嵌頓痔核体験談

[2025.01.09]

こんにちは、スタッフOです。

今回は、私の嵌頓(かんとん)痔核体験談を少し書いてみようと思います。

私が嵌頓痔核になったのは、出産後でした。(当時は関谷医院スタッフではありませんでした)

出産で一番辛かったのは、陣痛よりも何よりも、この「痔の痛み」でしたね…

産後半年以上、座ったら激痛、トイレでも激痛、自転車なんてとんでもないetc…

本当に激痛に苦しみましたが、それでも、肛門科は怖くて行く勇気が出ませんでした。

当時は嵌頓痔核という言葉も知らず、自分のお尻がどうなっているのかも怖くて調べられず、ただただ、痛みを我慢していました。

トイレで結構な量の出血を経験して初めて、さすがに肛門科に行くしかない…と腹をくくって、やっとのことで肛門科に行ったのは、産後1年近く経ってからでした。

それだけ一大決心をして行った肛門科でしたが、行ってみたら、あっさり診察は終了。

怖いことも、痛いことも何にもありませんでした(笑)

以前の私と同じように、肛門科って何をされるか分からないし怖いし…と思っていらっしゃる方もいるかと思います。

大丈夫です、肛門科は、思ったよりも全然怖くありませんし、普通の場所です。

私のように、ひたすら激痛に耐えるよりも、専門の先生に診てもらって、お薬をいただいたほうが早く良くなります。

場合によっては、痛みを緩和する処置をしてもらえることもあります。

怖がらなくても大丈夫ですので、安心してお越しくださいね。

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痔でお悩みの方、早めの専門医受診をお勧めいたします。

奈良県大和郡山市南郡山町539-9

0743-54-0301

関谷医院

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